デリケートゾーン(陰部)の黒ずみを解消したい!”あの頃の美白VIO”を取り戻したい女子へ。

「デリケートゾーンが黒いから彼氏ができたとき不安・・・」
「めっちゃ頑張って洗ってるのにデリケートゾーンの黒ずみが全然落ちない!」
多くの女性を悩ませているのが、デリケートゾーンの黒ずみ。
「誰かに相談したい!」と思っても場所が場所なのでそれすらもおっくうな方は多いはずです。
そこで今回は、人に聞かなくても解決できるデリケートゾーンの黒ずみの解消と対策方法を紹介します!
これを読んでデリケートゾーンの黒ずみの悩みとおさらばしましょう◎
目次でパッと理解する
デリケートゾーンの黒ずみを治す5つの解消方法を紹介!
デリケートゾーンの黒ずみを解消する方法として、以下の9つがあげられます。
【デリケートゾーンの黒ずみ解消方法一覧】
※横にスクロールできます
※タップで詳細に下にスクロールします
方法 | 料金相場 | 肌への負担 | 効果 |
---|---|---|---|
黒ずみ専用クリーム | 4,000円~6,000円 | ![]() なし | ![]() 非常に高い |
デリケートゾーン用せっけん | 700円~2,000円 | ![]() なし | ![]() 高い |
ヨーグルト | 150円~300円 | ![]() 強い | ![]() 普通 |
ハイドロキノン | 3,000円~40,000円 | ![]() かなり強い | ![]() 非常に高い |
美容外科での治療 | 40,000円~70,000円 | ![]() かなり強い | ![]() 非常に高い |
この中でもとくにおすすめなのが黒ずみ専用クリームとデリケートゾーン専用の石鹸。
”専用”と大きくうたっているだけあって、どの方法よりも肌トラブルのリスクが低く効果も期待できるのがポイントです。
その2つを含めて、今回は上記5つの方法をデリケートゾーンへの負担が少ない順に詳しく紹介していきます。
順番にチェックして、肌トラブルなしで黒ずみを解消しましょう。
①デリケートゾーンの黒ずみ専用クリーム【最短1か月で効果を実感!】
デリケートゾーンの黒ずみを解消するために一番おすすめなのが、黒ずみ専用クリーム!
最短1か月で効果が出るほど即効性が高いのに肌トラブルのリスクが低いのがかなり高ポイントですね。
その理由はクリームにたっぷり含まれている以下2つの成分にあります。
- 美白成分:黒ずみ(色素沈着)を薄くできる
- 保湿成分:ターンオーバーを助けて黒ずみを剥がれ落ちやすくする
デリケートゾーンの黒ずみを解消するには美白と保湿がカギなので、他の方法と比べると効果てきめん◎
しかもデリケートゾーンのために作られているというだけあって、肌に優しい天然由来成分を多く使っています。
「デリケートゾーンにクリーム塗るのってかゆくなりそうでなんか不安・・・」という方も安心です^^
美女肌計画イチオシ♡デリケートゾーン専用クリーム【ハーバルラビット】
美女肌計画がおすすめするのは、デリケートゾーンの黒ずみ専用クリーム「ハーバルラビット」!
海外セレブのミランダカーもお墨付きというだけあって、通販専用でありながら知名度がじわじわ上がっています。
もちろん効果の高さに抜かりはなく、アットコスメには「たった1月で黒ずみが薄くなった!」という口コミもΣ(・ω・ノ)ノ!
【引用:アットコスメ】
ハーバルラビットにはビタミンC誘導体や米ぬかエキスをはじめとした美白成分がたっぷり入っています。
しぶとい黒ずみもすぐに薄くなる理由が納得できますね・・・!
もちろん含まれている成分はほとんどが天然由来なので、デリケートゾーンに使うにはもってこいです◎
デリケートゾーンはもちろん脇やヒザの黒ずみやすい部位にも使えるよ~
②デリケートゾーン用石鹸【Iラインの粘膜にも使える!】
デリケートゾーン専用の石鹸も黒ずみに効果的です。
普通のボディソープよりも刺激が弱い成分だけを使っているので、かぶれなどのトラブルを起こしにくいのがポイント。
他の方法ではできないIラインやひだの粘膜部分にも問題なく使えます。
デリケートゾーンは専用の石鹸、その他の部位はボディーソープという感じで使い分けるのがおすすめです!
殺菌成分も入ってるから黒ずみはもちろん、においやかゆみも解消できるよ!
薬局でも市販アリ!おすすめのデリケートゾーン用石鹸3つ
以下のデリケートゾーン用の石鹸はデリケートゾーンの黒ずみに特化しています◎
- ヴィーナスラボ ジャムウクリアナノソープ(1,234円)
- 東京ラブソーププレミアム(1,549円)
- ペマエンジェルレディーハート(2,052円)
※タップでAmazonページにジャンプします。
この中でも特におすすめなのが、ヴィーナスラボの『ジャムウクリアナノソープ』です。
メラニン色素をおさえるマグワ根皮エキスをはじめとした天然由来成分がたっぷり含まれています。
※メラニン色素:黒ずみのもと
さらにイソフラボンやツバメの巣などの保湿成分も入っているので、乾燥知らずのデリケートゾーンも夢じゃありません。
Amazonでの購入なら1個1,196円とかなり安いので「デリケートゾーンの石けんとか使ったことない!」という方も手軽に買えるはずです^^
③ヨーグルト【即効性が低くコスパもいまいち】
ヨーグルトも黒ずみに効果はありますが、コスパ的な意味ではあまりおすすめできません。
ヨーグルトに多く含まれている”フルーツ酸”という成分には美白効果があります。
そのためネットでは「デリケートゾーンの黒ずみにヨーグルトパックしたら効いた!」という声も。
ただ上記で紹介した方法と比べると即効性は低く、スクラブと同じピーリング作用もあるので意外と肌への負担が大きいんです。
かなり時間がかかり消費量も多いので、最初からクリームや石鹸を使って解消してくださいね。
ヨーグルトの上に浮いてるホエーという透明の液体は美肌効果のあるタンパク質がたっぷり!
コットンにしみこませて化粧水みたいに使えば肌荒れのリスクが低くなるから、それだけ使うのはアリだよ!
④ハイドロキノン【成分が強すぎるので副作用のリスクも】
ハイドロキノンには黒ずみを治す効果が高いですが、こちらもデリケートゾーンに使うのはおすすめしません。
美白化粧水などに含まれるハイドロキノンはかなり刺激が強いです。
デリケートゾーンに使うと皮膚が耐えられなくなるので、白斑や赤みといった副作用のリスクが高くなります。
「できるだけ早く黒ずみ消したいから~」といって無理に使うのはやめましょう。
⑤美容皮膚科で治療(最終手段)【保険適用外だから安くて5万円】
デリケートゾーンの黒ずみを解決する方法として、美容皮膚科の切開やレーザーなどの手術もあります。
黒ずみに特化していることやお医者さんによる治療というだけあって、早くてその場で効果が表れるほど即効性はピカイチです。
ただその分料金はかなり高く、安くても5万円は必ず超えてしまいます。
痛みも強く身体への負担も大きいので「どの方法も試したけど全然よくならない!」ときの最終手段として残すのがベストです。
黒ずみに効果があるホワイトニングやヒルドイドも保険適用外だから3万円はするよ・・・!
特にヒルドイドはかなり強い成分が入っていて刺激が強いからやめてね!
効果ナシ!デリケートゾーンの黒ずみケアにおすすめできない方法
- 重曹
- スクラブ
- ”アットノン”などの市販薬
これら3つに共通しているのは、皮膚の外にある汚れや跡にのみ効果があること。
デリケートゾーンの黒ずみの正体は、皮膚の内側に垢が溜まることによってできる色素沈着です。
そのため何回使っても意味はなく、かなり損な思いをすることになります。
「黒ずみがなくなると思ってめっちゃ使ってた!」という方は今からでも遅くはないので、上記で紹介した方法に切り替えましょう。
①重曹【汚れは落ちるけど黒ずみにはほぼ効果ナシ】
重曹は「デリケートゾーンの黒ずみを消せる」と言われていますが、残念ながら効果はほぼありません。
重曹は毛穴に溜まった汚れを細かい粒で汚れを落とせるので、肌ケア商品の素材としても使われています。
しかしデリケートゾーンの黒ずみのほとんどは毛穴ではなく皮膚の下に汚れがある状態。
毛穴汚れとは全く関係ないので、デリケートゾーンの黒ずみを消すために重曹を使うのは避けるべきです。
②スクラブ【刺激で黒ずみ悪化の原因に・・・】
一見効果が高そうなスクラブも、デリケートゾーンの黒ずみを落とすどころか悪化させてしまう可能性があります。
スクラブは重曹と同じく細かい粒で皮膚表面の古い角質や汚れを落とせますが、色素沈着は落ちません。
むしろスクラブをデリケートゾーンに使うと、粒子の刺激でヒリヒリ感や赤みなどの肌トラブルにもなりかねます。
「スクラブ使ってるのに黒ずみ消えないしヒリヒリして痛い・・・」なんてことになってからは遅いので、無理に使うのはやめてくださいね。
特に塩でできてるソルトスクラブは粒が荒くて刺激が強すぎるから、デリケートゾーンに使うのは絶対にやめよう!
③市販薬【ニキビや傷のあとには効果あり】
マツキヨなどの薬局で売っている市販薬は、デリケートゾーンの黒ずみには効果がありません。
とくに有名な市販薬「アットノン」でもデリケートゾーンの黒ずみが消せるという噂もあるので、実際に使った方もいるはず。
ただ実際、市販薬に効果があるのは傷跡やニキビ跡など皮膚そのものが傷つけられて残った跡だけです。
「デリケートゾーンの黒ずみを消したくて市販薬を買っちゃってた・・・」という方は、専用クリームや石鹸に切り替えましょう。
そもそもデリケートゾーンの黒ずみに直接効く薬は薬局に売ってないから気をつけてね!
そもそもデリケートゾーンが黒ずんでしまう原因は?
デリケートゾーンの黒ずみの原因でもっとも多いのが肌への刺激で、できてしまう可能性は誰にでもあります。
とくに以下の身近な行動や生活が、知らないうちにデリケートゾーンを刺激しているんです。
- 下着の擦れ(タイツ・ジーパン含む)
- 逆剃り・毛抜きなどの間違った自己処理
- 強くこする・粗い目のタオルを使うなどの間違った洗い方
- 不規則な食事や睡眠によるターンオーバーの乱れ
(※ターンオーバー:肌の古い角質が剥がれて表面の状態が生まれ変わること。28日に1度が平均周期)
これらを続けてやってしまえば黒ずみはどんどん濃くなっていきます。
しかもそれが続くとたるみなどの症状も出てしまい、すぐには治せなくなるんです。
「クリームも石鹸も使って治ったのにまた黒くなってる・・・」なんてことにならないように、しっかり予防していきましょう◎
デスクワークが中心で座りっぱなしの人も要注意!
ずっと同じ姿勢で座っているとその分肌の摩擦が起きてしまうよ。
ピンクの美白デリケートゾーンをキープ!黒ずみを予防する方法5つ
①下着や服装はゆったりとしたものを使う
下着やボトムスは締め付けがなく余裕があるものを使いましょう。
デリケートゾーン周辺の締め付けが強いと、その生地が常に肌の上を触れている状態になります。
それが原因で摩擦によるメラニンが発生し、黒ずみが悪化してしまうんです。
※メラニン:黒ずみの原因となっている物質
普段使う下着はサイズが一つ上のものを選び、きついスキニーパンツやジーンズもできるだけ避けるようにしましょう。
下着の素材としてよく使われてるポリエステルは通気性が悪いからムレやすいんだ・・・。
気にならなければ、できるだけ綿製のものを使うようにしよう!
②デリケートゾーンの洗い方を見直す
デリケートゾーンは脚や腕などの部位よりも洗い方に気を使うことが大切です。
今回はデリケートゾーン専用石鹸を使った時の方法で、デリケートゾーンを洗うときのコツを3つ紹介します!
①手でなでるように優しく洗う
デリケートゾーンは他の部位のようにボディタオルは使わず、手でなでるように優しく洗いましょう。
「真っ黒だし洗えばキレイになるでしょ~」とボディタオルでゴシゴシしてしまう方もいると思いますが、絶対にやめてください。
繰り返しになりますが。デリケートゾーンの黒ずみはほとんどが皮膚の内側に垢が溜まっている状態。
そのため無理に落とそうとしても意味はなく、むしろ肌をカバーする皮脂が落ちてしまい逆効果です。
デリケートゾーンを洗うときは「優しく・弱く・丁寧に」を守りましょう!
②泡パックでジャムウの効果を高める
優しく洗った後は泡立てた石鹸でデリケートゾーン全体をパックするのも効果てきめん!
パックをすることでデリケートゾーン専用石鹸の中に含まれている成分が角質の奥まで染みわたっていきます。
やり方は泡立てネットなどで石鹸の泡を作り、デリケートゾーンにたっぷりつけて3分放置するだけ。
髪の毛や顔を洗っている間にデリケートゾーンもケアできちゃうので一石二鳥です◎
③洗い流すときは肌にダメージを与えないぬるま湯で
デリケートゾーンを洗うときのお湯は人肌くらいのぬるま湯にしましょう。
他の部位よりも皮膚が薄いデリケートゾーンにとって熱湯はかなり大ダメージ。
やけどや赤みのリスクが高いので、治るのも時間がかかります。
冬はとくにツライかもしれませんが、デリケートゾーンを守るためにも我慢しましょう。
③保湿をして乾燥を防ぐ
デリケートゾーンを毎日保湿してあげるだけでも黒ずみを予防できます。
デリケートゾーンは下着やタイツなどが触れて常に摩擦がある状態なので、意外と乾燥しやすいんです。
ただ毎日保湿をすることで保湿剤の成分が肌をカバーし、摩擦による乾燥をおさえられます。
特にニベアクリームやワセリンなど、赤ちゃんからお年寄りまで使えるくらい肌に優しいクリームを使うのがおすすめです◎
保湿は肌が柔らかくなって成分が染みわたりやすいお風呂上りにやるのがベストだよ!
④生活習慣を見直してターンオーバーを整える
直接的な効果はないものの、生活習慣を見直せばターンオーバーが整うので黒ずみを予防できます!
※ターンオーバー:肌の古い角質が剥がれて表面の状態が生まれ変わること。28日に1度が平均周期
食生活が偏っていたり寝不足が何日も続くと肌もストレスを感じ、はがれるはずの古い角質が残ったままに。
それががたまっていくと新しい肌に生まれ変われないので、結果的に黒ずみになってしまうんですね。
上記で紹介した方法と並行して生活を見直せば、予防効果もアップします◎
美容オイル(馬油・バイオイル)もターンオーバー促進の効果アリ!
美容系オイルは規則正しいターンオーバーを促せるシロモノです。
肌に馴染みやすく角質層の奥にまで行き届き、硬くなった古い角質を柔らかくして剥がれ落ちるのを助けてくれます。
また抗酸化作用で肌バリアの効果を活性化し、ばい菌もガードできるんです◎
薬局で売っている馬油やバイオイルでもOKなので、おためし感覚で使ってみるといいでしょう^^
オイルは朝と夜の1日2回塗ると効果バツグンだよ!
⑤正しくデリケートゾーンのムダ毛処理をする【脱毛もおすすめ!】
「彼氏がいるしデリケートゾーンの自己処理はやめられない!」という方は、普段の自己処理を見直してみましょう。
以下の方法を守るだけでも、黒ずみの予防ができます◎
- 肌を傷つけない電気シェーバーを使う
- 毛の流れに沿って剃る(逆剃りは仕上げの一回のみ!)
- 石鹸ではなくシェービングジェルを付けてから剃る
この中でもとくに大事なのが、電気シェーバーで自己処理をすること。
カミソリは刃が直接肌に当たるため見えない傷を付けてしまうという大きなデメリットがあります。
一方電気シェーバーは刃が肌に当たらないようにできているので肌へのダメージはほぼ0です◎
詳しい自己処理の方法は以下を参考にして、自己処理からデリケートゾーンの黒ずみをしっかり予防しましょう^^
ブラジリアンワックスを含めた毛を抜く方法も開いた毛穴に汚れが入りやすくなるからやめよう!
デリケートゾーンを傷つけないためには脱毛もおすすめ!
正しく自己処理をしても、毛が生える限りは何度もやらないといけないのがネックです。
「カミソリで剃りすぎてデリケートゾーンがボロボロ・・・」
「デリケートゾーンって狭くて複雑だから自己処理がめんどくさすぎる!」
少しでもあてはまった方は、脱毛を検討してみましょう。
オススメする理由は以下の2つです。
- 自己処理をする必要がなくなるから根本的に黒ずみを予防できる
- 美白効果を期待できる脱毛機アリ!(「脱毛で黒ずみが治った!」という方も♡)
最近では格安でデリケートゾーンが脱毛できるサロン・医療クリニックが増えています。
たとえばミュゼのVIO脱毛は8回で72,000円。
湘南美容外科は29,800円でVIO脱毛を3回できちゃいます!
またミュゼではSSC脱毛、湘南美容外科ではジェントルレーズと、シミや黒ずみに効果がある脱毛機を使っているのもおすすめポイント。
※タップで詳細ページにジャンプします。
本気で黒ずみのないデリケートゾーンを目指している方は以下のページをチェックして、ムダ毛も黒ずみも撃退しましょう◎
もっと知りたい!デリケートゾーンの黒ずみQ&A
Q.デリケートゾーンの黒ずみが生まれつきある人っているの?
生まれたときからデリケートゾーンが黒ずんでいる人はいません。
Q.デリケートゾーンの臭いと黒ずみって関係あるの?
デリケートゾーンのにおいと黒ずみには深い関係があります。
デリケートゾーンの黒ずみはどの部位よりも厄介で、1日や2日で解消できるものではありません。
ですがクリームや石けんなど正しい方法でお手入れをすれば確実に治りますし、予防もできます!
上記で紹介した方法を参考にして、黒ずみ知らずのきれいなデリケートゾーンを手に入れましょう♡
デリケートゾーンの黒ずみには【ハーバルラビット】がおすすめ!
繰り返しになりますが、黒ずみ専用クリームの中でもハーバルラビットは特におすすめです!
1日2回塗るだけで黒ずみケアができるので、普段のスキンケアにプラスするだけでOK。
定期購入なら初回は4,750円でゲットできちゃいます。
ケア用のクリームにしては少々お高いですが、たったの1か月で黒ずみが薄くなるほど即効性が高いのでコスパはかなりいいです。
「すぐにデリケートゾーンの黒ずみを何とかしたい!」という方も納得できますよ^^