生理中の脱毛が出来るか出来ないはサロンによってさまざまです。
エステティックTBCはどんな決まりで対応するのか気になりますよね。
ここではTBCの生理中の対応・キャンセルのペナルティから生理中に脱毛する危険性までしっかり解説していきます！
TBCは生理中でもVIO・ヒップ以外は脱毛OK
TBCで生理中に脱毛できないのはVIOとヒップだけです。
脇や足など、デリケートゾーン以外ならどこでも脱毛してもらえます。
VIOとヒップの脱毛に関しては後日振替扱いになります。
全身脱毛の予約をいれている場合は「デリケートゾーンだけ後回しにして、他の部位だけ脱毛してもらう」ということもできます。
スタッフの方が直近で予約できる日を教えてくれるのでその場で予約すればOKです。
「他の部位と日にちが空いてしまう」という心配はしなくていいですね。
生理中の施術キャンセルは前日までにTBCに連絡しよう
キャンセルは必ず前日の営業終了時間までに店舗へ電話しましょう。
前日までに連絡しておけばキャンセル料や罰金などのペナルティの心配はありません。
ただし、当日にキャンセルすると罰金をとられてしまいます！
当日キャンセルは罰金が発生する
当日キャンセルはいかなる理由でも1,000円の罰金が発生します。
「生理になっちゃったので」という理由でも通用しません。
生理に重なりそうだったら早めにキャンセルの連絡を入れておきましょう！
施術の消化はないけど罰金はあるから要注意ですね！
TBCの生理中の脱毛に関するQ＆A
生理中の脱毛におけるリスクも含めて、TBCの生理中の施術について一問一答形式でお答えしていきます。
そもそも生理中に脱毛してもOKなの？
TBCは生理中でもVIO・ヒップ以外は施術OKですが、当サイト（サルース）としては生理中に脱毛することはオススメしません。
- 強い痛みを感じる
- しばらく赤みが引かない
- 肌荒れを起こす
- 脱毛効果が下がる
生理中のお肌はホルモンバランスが崩れ非常に敏感なので、脱毛時のちょっとした刺激でも過剰に反応してしまいます。
実際にTBCのスタッフからも、生理中は別の日に振り替えるようにすすめられますよ。
生理中の施術はどんな格好？自分のパンツ？
通常の施術では紙ショーツを着用しますが生理中は自分の下着を履いたままです。
TBCではもともとガウンなどの貸し出しはありません。
なので上半身はいつも通り私服のキャミソールや下着、その上からタオルをかけてもらい施術となります。
生理が終わりかけなら、ばれない？
TBCの紙ショーツは非常に面積が小さいため、タンポンをしたとしても確実にバレます。
衛生面ではサロン側にも迷惑がかかってしまうことになります。
たとえ終わりかけであっても生理を隠して施術するのはNGです。
サロンや他のお客さんのことも考えてくださいね！
生理痛の痛み止めやピルは飲んでても大丈夫？
TBCでは痛み止めやピルを飲んでいても施術OK!
ただ、薬を飲むほどの生理痛なのであれば、身体のためにも施術を控えるのがベターです。
ピルは大丈夫だけど人によってはシミができやすくなったりムダ毛が濃くなることもあるので注意しましょう。
脱毛体験で生理が重なったらどうなるの？
TBCの「スーパー＆ライト脱毛1回体験」の予約日が生理と重なった場合、希望部位にVラインが含まれるor含まれないで振替が決まります。
I・Oラインとヒップは体験プランの対象部位ではありません
- Vライン含む→希望部位すべて後日振替
- Vライン含まない→施術OK!
体験脱毛なら当日キャンセルでも罰金などペナルティは発生しません。
ですが、サロン側のことを考えてキャンセルは早めに連絡しましょう。
エステティックTBC 生理中の脱毛で注意すること
- 生理中の脱毛は肌や脱毛効果に悪影響があること
- キャンセルは前日の営業終了時間までにサロンに連絡すること
TBCでは生理中でもVIO・ヒップ以外なら脱毛OKです。
ただし、肌へのリスクやデメリットがあることも要チェックです。
上記の2点を頭に入れて快適な脱毛ライフを目指しましょう。
もし当日に生理が来てしまった場合は、罰金1,000円を払ってキャンセルするか、デリケートゾーン以外だけでも脱毛するか、体と相談しながら決めてくださいね！
エステティックTBCの公式サイト
